index/世界の空から 2006年7月
富山/富山県 | ||
3月に倉敷を訪問された破レ傘さんですが、 今回は富山へ献血旅行です。 いつもありがとうございますっ!(^^)/ 観光されないことが多いように思うのですが、 この度は地元の美味しいお寿司屋さんで 地の物に舌鼓を打たれた模様。 ジュルル〜! 富山中央郵便局 7月22日の消印→24日拝受…だったかと。 wikipedia:富山 富山市 富山県 富山市公式サイト |
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高山植物のハクサンフウロで、漢字表記(白山風露)から分かるように石川県・白山で多く見られることから名付けられた模様。そして学名にnipponicumと入っているので日本固有種かと思ったら、日本自生種とか特産種の記述が…。 薬になるそうですが、効能は不明。(ゲンノショウコと同じ種なので、同じく健胃整腸剤かも。漢字で書くと"現の証拠"=「ほぉら、良く効くでしょ?」かな。^^ゞ) ▽ハクサンフウロ oNLINE植物アルバム ▽ハクサンフウロ 山の花図鑑 ▽ハクサンフウロ @高山植物、山野草植物図鑑 切手は、富山・砺波平野で有名なチューリップ。(富山・石川・福井のふるさと切手『北陸の花』-2005.4.1発行-の中の1枚で、チューリップは富山県花です。) 球根を採るためには花が開ききる前に花弁をもいでしまいますが、その花びらで地面に絵を描くようなイヴェントもあるとか聞きました。(産地での開催ではなかったかも) このチューリップは花弁の先がシャープです。チューリップの原産地とされている(北緯40度付近スペイン〜中国までかなり広く分布しているそうですが、その中でも数が多い)トルコ・ギリシャ、イスラエル、中央アジアあたりのチューリップの原種は、花弁が尖った形をしているものが多いようです。(草丈は地を這うような短いものも多い) 日本ではこのような花形のものをユリ咲きと呼ぶようですが、赤いほうは「アキタ」、黄色は「イニミタブル」あたりでしょうか? ▽砺波チューリップ公園 ▽チューリップ四季彩館 礪波市にある、生のチューリップが一年中見られる世界唯一の施設。 ▽チューリップ王国とやま @富山県農林水産部農産食品科 ▽砺波のチューリップ畑 周辺の観光情報も。 立山・黒部 ▽立山黒部アルペンルート @wikipedia ▽立山黒部アルペンルート オフィシャルガイド ▽黒部ダム 公式サイト ▽立山黒部アルペンルートの風景 @日本の風景 デジタル楽しみ村 一度だけ黒部ダムを訪れたことがあります。 まだ真っ暗な扉沢への道はモヤが立ち込めていて、確か駐車場に停めた車中で仮眠したような…とにかくもう記憶がおぼろげになるほど昔のことで、トロリーバス乗り場へは、長い長い階段を降りて行った記憶があります。その日は陽射しがなく、時折小雨がパラつくような空模様だったので眺望は決して良くなかったのですが、あのような場所にこのような巨大建造物。とにかく圧倒されました。 ダムからケーブルカー〜ロープウェイ〜トロリーバスと乗り継いで室堂往復してみたかったのですが、天候が思わしくなかったので止めたのか、同行の友人達が興味がなかったのか、こちらももう定かではなくなってしまいました。 |
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